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10/12(火)13:00|Celonis(セロニス)ワールドツアー2021|Airitechも登壇します!

こんにちは。Airitechマーケティング部の河野です。

10/12(火)13:00から、Celonis(セロニス)ワールドツアー2021が始まります!

Celonisワールドツアー2021は、さまざまな業界の企業様が、Celonisを活用した、成功事例や失敗事例、さまざまなプロジェクトを発表するイベントです。

Airitechもオンデマンド・セッションに参加しますので、ぜひご視聴ください。

1.【Airitech】Salesforce・SAPユーザー向け Celonis活用による効率化・改善のご紹介

昨年、Celonisワールドツアーで講演した「SHIFT社 Salesforce営業プロセス分析の取り組み」について、その後の活用状況や効果についてご紹介します。

また、新たな取り組みとしてSAPマイグレーションにおける事前の業務調査・分析業務、テストでのCelonis活用についてご紹介します。

Salesforce利用ユーザー様・SAPマイグレーション検討中のユーザー様にご覧いただきたい講演です。

2. Celonisワールドツアー2021の見どころは?

2021 Celonisワールドツアーのコンセプトは、「Celonis EMSを使って、データ活用で業務能力を最大化する方法を学ぶ」です。

また、今年はたくさんの国内ユーザー企業様の導入事例があるのも特徴です。

個人的に気になるセッションは、株式会社ニコンシステム様株式会社日立システムズ様、豊田通商株式会社です。

2-1. ユーザー様導入事例:株式会社ニコンシステム「DX推進とIT部門のDX」(3:10pm – 3:40pm)

経産省DXレポートにもあるように、社内IT人材による事業データ活用によって、DX対応スピードを加速し、スピーディな方針転換を可能にすると言われています。

ニコンにおいては、ビジネスプロセスデータを社内IT部門で分析する事で、ITを効果的に活用したビジネスモデル転換の検討を行っており、これまでコンサルに委託していたビジネス分析を社内人員で実施し、DX推進のスピードアップを図っています。本講演ではその取り組みについてお話いたします。

ーーー内製化によるスピードアップには、とても興味があります。

2-2. ユーザー様導入事例:株式会社日立システムズ「プロセスマイニングの実践による成果と成功のポイント」(4:25pm – 4:55pm)

私たち日立システムズのIT本部は、全社的な業務の効率向上には全体を俯瞰し、事実に基づいて客観的に評価し、改善を継続することが重要であると考えています。

その実践のためには、業務プロセスを可視化して分析・改善することが必要と判断し、2019年からプロセスマイニングによる価値の創出に取り組んできました。

本講演では、これまでの業務プロセスへの取り組みやエンジニアの育成、プロジェクトの経緯、そこから得られた成果と成功のポイントについてご紹介します。

ーーー成功のポイントがとても気になります。

2-3. ユーザー様導入事例:豊田通商株式会社「プロセスマイニングを利用した不正兆候モニタリングの実践」(5:50pm – 6:10pm)

豊田通商では、不正兆候モニタリングの高度化の取り組みの一環としてプロセスマイニングを利用した不正検知に取り組んでいます。これは、従来ヒトの目だけでは見切れなかった膨大なデータをCelonisで短時間で網羅的に分析し、異常や不正の兆候をいち早く見つけようという取り組みです。

本講演では、プロセスマイニング活用の動機、導入までの道程、導入効果、今後の展開予定について、パートナーであるプロティビティ社との対談形式でお話します。

ーーーCelonisによる不正検知モニタリング分析、おもしろそうです。

このほかにもたくさんの興味深いセッションがありますので、ぜひご参加ください。

スケジュール

開催日時:2021年10月12日(火曜日)13:00-18:20
開催形態:Webによるストリーミング配信(参加無料、登録制)
言語:日本語
事例講演:ニコン様・日立システムズ様・ソフトバンク様・豊田通商様

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