トラブルシュート&システム性能サービス
Troubleshooting & System Performance Services
ハードウェアをスケールアップしたところ、想定外に性能がダウンしたため、原因を究明しました。
調査の結果、ログの出力用に利用しているオープンソースのライブラリの使い方が不適切であることが判明しました。
ソースコードを修正し、CPU使用率を半減することで、解決しました。
企業種別
報道
実施背景
サーバーのEOLが迫っていたため、より性能の優れたサーバーにリプレイスしました。
リプレイス後、当然、性能が改善するはずが、逆に悪化してしまいました。
目的
応答時間を改善するため、原因を調査、対策を立案する。
期間
1カ月
人数
1人
費用合計
200万円
結果
CPU使用率が、想定外に高騰していることが原因と判明しました。
さらに、ログ出力用に利用しているオープンソースのライブラリの使い方が不適切であることが判明したため、プログラムの修正案を提示しました。
結果的に、CPU使用率が半減し、応答時間もリリース要件を満たす改善となりました。